聖帝十字陵

サイドバック転向

リハビリ その2

こんばんわ。
さて、前回の続きです。
いつも通り昼休みにエリカ様と遭遇。
世間話へ突入するも、俺様は風邪引きの身。
「風邪うつしたらゴメン。」なんて話をしたら
あのヤロウ、手で口を覆い一歩下がった。
その後、笑いながら「冗談ですよ。」とのたまう。

「貴様は確かに優れた資質を持っているらしいが、
無礼を許すわけにはいかない!!」


というほどの気持ちにも

「気安いな。」

程度にもならない俺様。
何か微妙に仲良くなってきたような気がする。
それはいい。


そしてその日の夕方、非常階段に出て下を見るとエリカ様発見。
なにやら、誰かを待っている感じがする。
エリカ様の頭上に俺様。
シチュエーション的には飛び降りさえすれば

「もらったぁぁぁ!!!」

な状況。
んが、俺様のいる所は5階。
飛び降りたら 「ジオン公国に栄光アレー。」 ばりの
犬死に。
それならば、エリカ様の頭に水を数滴落とす?
そんな事も考えたが、それじゃあエリカ様も怒るだろうし、イジメ入るしなあ

「イジメカッコ悪いよ、サイテー。」

って心の声がしたのでこれもボツ。
でも何かやらにゃ俺様の気が収まらない。
そこで、考えたのはエリカ様に電話して、「おーい。」ってやろうと画策。
早速電話してみると、留守番電話に繋がる。

「あれぇ、間違えたかなぁ?」

とエリカ様が携帯を見ている姿を確認してからもう一回電話。
すると、あのヤロウ思いっきり留守番電話に切り替えやがった。

「同じパターンとは、芸のない奴だ…!」

ちょっとご立腹な俺様。
よく考えてみれば、誰かと商談始める前だったのね。
そう思い、少し寂しくなって事を断念する俺様。
そしてその後、エリカ様からの着信履歴を発見。
スルーしてる俺様に俺様自身ががっかり。
もう一回電話するも出ない。
そして数分後、エリカ様から再び電話。
それに出て俺様が答える。
「いや~、非常階段でたら下にエリカ様がいたんで、『おーい』って
感じで電話しただけ、ゴメンね。」

するとエリカ様は何だろうと思った自分がバカだったという怒りを
抑えつつ、ちょっと苦笑しながら
「いいですよぉ。」と答える。
これで今回の電話が終了。
エリカ様にしてみれば

「やられた? 癪だねえ。でも今日の所は見逃してあげるよ。」

って所なんだろうけど、それくらいいいじゃねーかよ。
そして、明日からまたお尋ね者だ。
さて、どうしたものか。

つづく。
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この記事に対するコメント


折り返しTELがあったからよいものを・・
これは完全にストーカーやぁ。

素直に頭上から植木鉢を落とせば、
自分だけのモノになったものを。
【2010/11/15 02:01】 URL | いしまり総統 #9L.cY0cg [ 編集]

ついやっちゃった
>総統
ええ、愛ゆえにやってしまいました。
植木鉢はちょっと怖いですよ。
そこまではまだ到達してません。
ああ、エリカ様。
【2010/11/17 00:08】 URL | 悪代官 #- [ 編集]


エリカ様…
あれに気がつかんとは
オールドタイプということか。
【2010/11/27 08:25】 URL | さんぴん太郎 #- [ 編集]

失望した
>さんぴん太郎さん
これが、オールドタイプと言うことなのか。
という気分になりましたよ。
ペッ。
【2010/11/28 16:17】 URL | 悪代官 #- [ 編集]


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